住宅ストック循環支援事業
2017年05月02日
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制度情報
エコリフォームに補助金が出る『住宅ストック循環支援事業』。まだまだ受付中。
住宅エコポイントはご存知でしょうか。
窓の交換や断熱リフォーム、省エネ設備の導入の際に各工事にポイントが付与され、金額にして最大30万円相当の補助がされるというものでした。
これまで数回、同様の補助事業が実施されてきており、
昨年末、これの最新事業が決定されましたが、今までと違うところがありました。
それは・・・
・工事業者は事前登録のうえ、申請はネットでしなければならない
(平成29年3月末に事業者登録締め切り)
・耐震性が確保されていることが条件
(昭和56年7月以降の確認済み証があれば一律OK)
・対象工事のルートが3つ
(リフォーム、瑕疵保険付き既存住宅購入、旧耐震基準住宅の建て替え)
大きくはこの3つでしょうか。
事業者登録は済ませてありますので、
昭和56年7月以降に建てられたお住まいの方は、
簡単にリフォームタイプの補助が受けられます。
それ以前のお住まいの方も、耐震診断を行い、診断結果が基準に合えば対象で、
基準に適合させる工事をした場合は補助額に15万円が追加される仕組みです。
ちなみに、耐震補強に関しては、市町の補助金のほうが額が多いことがあるので、
そちらを利用したほうがお得です。(併用はできないため)
4月末時点の予算の実施状況は、
予算250億円に対して約63億円とのこと。
3月末では49億円でした。
まだまだ余裕がありますが、予算がなくなり次第終了してしまいますので、
検討される方はお早めにご相談ください。
窓の交換や断熱リフォーム、省エネ設備の導入の際に各工事にポイントが付与され、金額にして最大30万円相当の補助がされるというものでした。
これまで数回、同様の補助事業が実施されてきており、
昨年末、これの最新事業が決定されましたが、今までと違うところがありました。
それは・・・
・工事業者は事前登録のうえ、申請はネットでしなければならない
(平成29年3月末に事業者登録締め切り)
・耐震性が確保されていることが条件
(昭和56年7月以降の確認済み証があれば一律OK)
・対象工事のルートが3つ
(リフォーム、瑕疵保険付き既存住宅購入、旧耐震基準住宅の建て替え)
大きくはこの3つでしょうか。
事業者登録は済ませてありますので、
昭和56年7月以降に建てられたお住まいの方は、
簡単にリフォームタイプの補助が受けられます。
それ以前のお住まいの方も、耐震診断を行い、診断結果が基準に合えば対象で、
基準に適合させる工事をした場合は補助額に15万円が追加される仕組みです。
ちなみに、耐震補強に関しては、市町の補助金のほうが額が多いことがあるので、
そちらを利用したほうがお得です。(併用はできないため)
4月末時点の予算の実施状況は、
予算250億円に対して約63億円とのこと。
3月末では49億円でした。
まだまだ余裕がありますが、予算がなくなり次第終了してしまいますので、
検討される方はお早めにご相談ください。
タグ :補助金