軒先水切り・ルーフィング 【森町H.M様リフォーム】
軒先・ケラバ水切り、捨て谷板金は板金屋さんに作ってもらい、
その取付と屋根材葺きを自分でやるというかたちです。

屋根材はアスファルトシングルの『オークリッジプロ』。
ファイバーグラスマット補強したアスファルト基材に色つきの砂を吹き付けた構造です。
シート状で、葺き工事の重ねしろがその半分以上になっています。
今日は、軒先・ケラバ水切りと、
防水層であるルーフィング敷き工事までです。
野地の構造用合板厚12㎜をはります。
棟部分は棟換気をするために空かしてあります。

軒先水切り。板金屋さんの作成です。

ルーフィング敷き。軒先側から貼り上げていきます。
重ねしろは100mmで、わかりやすく線が引いてあります。

ケラバ水切り。ルーフィングの上から取りつけます。
屋根材を差し込むように、折り返しがついた形状となっています。

今日の工事はココまで。
明日の天気が悪いようなので、基本的な雨仕舞いまでできてよかったです。

古い玄関天井が昔の雨漏りではがれ落ちていたので、新しくしました。

明日はお休みで、月曜日から屋根葺きを進めていきます。
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