【太陽光発電】太陽光契約

売電契約は隣家からの集金！？

一般家庭に必ずある電気メーターと分電盤。
太陽光発電の接続は、極力簡単に言うとこれにパワーコンディショナーと
もうひとつ電気メーターをつけるだけで完了します。

発電した時には優先的のその電力が使用されるため、
通常の電気メーターは徐々に止まっていきます。

陽が出ている限りどんどん発電するので、
使用量が少ないと電力が余ってしまいますよね。

売電というのは、その余剰電力を電線に戻して
隣家などの電気使用者に使ってもらう（買ってもらう）しくみです。

でも、どこでいくら使ったかわからないし集金に行くわけにもいかない。
そこで、代わりに中電が電線に戻した電気分を買い取って発電者に料金ｊを振り込むというのが売電契約（太陽光契約）なんですね。発電所として登録するんだそうです。



今月から、この買い取り価格が新制度により１ｋｗあたり48円となっています。以前の倍なんだとか。
すでに設置されている方はうれしいですよね！

この財源が、全電気使用者からの太陽光サーチャージで賄われますので、
太陽光をつけたほうがお得。
さらに、この単価は年々減っていくので早く設置したほうがお得。
一応来年度、23年3月まではこの単価で行くとか行かないとか・・・。

ちなみに電気の検針票は2通来る(電気ご使用料のお知らせ/太陽光等需給電力量のお知らせ)ようになりますので、
その比較で故障してるかどうか確認できたります。
捨てないようにしましょう。