雨漏り現場の下見

2009年11月16日 | 雨漏り

雨漏り現場の下見
リサイクルボックスの業者さんのお宅で
雨漏りの補修の依頼がありました。
築40年+築20年の増築部分のあるお宅なんだそうです。

雨漏り箇所はその繋ぎ目の屋根。

昔は雨仕舞いを気にしていなかったのか、
壁際の瓦の裏(流れ谷)に雨水が入りやすくなっていました。
天井をあけてのぞいてみると、
ルーフィングがぼろぼろになって破れていました・・・。
雨漏り現場の下見

屋根裏に見えてしまっている捨て谷板金からあふれてきた水で、
ルーフィングが傷んで破れ、そこから漏ってきた・・・?
際の瓦が1枚割れていたので、そこも怪しいんですけどね。


雨押え板金と瓦の間には隙間があります。
現在の工法ではここにはスポンジ(定型シーラー)がはさんでありますので、
簡単に水が入ることはないですよ!

雨漏り現場の下見

明日の雨のうちに改めて天井内を覗き、どこを直すか検討する予定です。


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