上棟おめでとうございます
2013年10月08日
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新築工事
9月の28、29日にめでたく上棟しました!
間口面に筋交いのある耐力壁が必要なく大開口をとれる門型ラーメン構法、そしてホゾなどを全て金物化してピン打ちで組み上げる金物工法を採用したお宅がついに上棟にこぎつけました。
どちらも初採用なので、納まりなど慎重に確認しながらすすめたので、大変でした。
門型ラーメン構法の柱は120×300になっていて、柱脚にごっつい金物が取り付けられた状態で搬入されます。基礎に埋め込まれているアンカーボルトと緊結するにも、締め付ける強さを監理することになっていて、トルクレンチを使って締め付けます。

間口6.37mの門型ラーメンが組み上がりました。



柱も梁も材寸が大きく、金物でがっちりつなぐことで、筋かいがなくても横からの力がかかっても変形しないというものです。
金物工法は、接合部が全て金物になっていて、組み上げてピンを打つだけで
柱や梁の引抜け防止までが完了します。
通常は、柱頭柱脚にL型の金物などを個別につける手間がありますが、
今回の場合はその手間が一切なく、筋交いを入れれば完成です。


はやい!窓の位置や間柱までほとんど終わってしまいました。

金物工法といえど在来工法なので、門型ラーメンフレーム以外のところは
筋かいで耐力を確保しています。
材寸が45mm×90mmなのでそれに見合った金物で固定します。



骨組みがあっという間に終わったので、
上棟手伝いの人手を利用して仮防水まで進めました。
屋根には屋根材の下地の防水層のルーフィングを、
壁には外壁材の下地の防水層として透湿防水シートを巻いておきます。
これで雨が降っても中が濡れることはありません。



軒天・サッシが取り付けば、もう外壁の仕上げに入っていきます。